ヤマボウシの花が咲いていました。 白い部分は実際は花ではないのだそうです。 中心部が花の集団だということですが、まあ見た目のことでどうでもいい気がします。

そろそろキョウチクトウの鮮やかな花の色が目に付く季節になりました。

色とりどりの花が咲き始めました。 この時期の紫陽花の花は勢いが感じられ、つややかな色が前面に出ているように感じられます。 いよいよ梅雨の始まりでしょうか

春も後半になり、かなり湿度も上がり暑くなってきました。 梅雨の気配が少しづつ感じられる昨今ですが、このころキンシバイの大きく鮮やかな黄色があちらこちらで目に付いてくるわけです。

センダンの木と言うようです。 かなりの高木ですが、公園に植わっていて秋にはつぶつぶの実がなるのですが、昨日通りかかるときれいな花が咲いていました。

山吹の花がそこここで目に突き出しました。 黄色い花を見ていると、この先の初夏や強の季節を感じてしまいます。

桜が散り若葉になった直後辺りから、あちらこちらでツツジの花が目立つようになってきます。 やがて、一面に咲き誇り、その花が終わりを告げる頃、 なんとなく初夏の空気が満ちていることに気付くのです。

遠目にはモクレンの花と見分けが付きにくいのですが、 上を向いて同方向に咲くモクレンの花と比べ、 自由にして良いよと言われているようでバラバラに咲いている様子は、放牧主義的なものを感じます。

自転車に乗って走っていると、あれ？ 黄色い花が満開だったけど…… 少し戻ってみるとレンギョウの花で、黄色の塊のように見えたのでした。

ボケの花にもいろいろあるようです。 以前赤い花を紹介しましたが、薄くピンクがかった花もきれいですね。 その場その場で存在感を放つボケの花