毛並みの良いきつねの尻尾のようだったチガヤですが、いつの間にかふわふわの綿毛状になっていました。

ユウゲショウの花が余りにもきれいで清楚で、もう一度写真を撮ってしまいました。 再びアップしておきます。

春も後半になり、かなり湿度も上がり暑くなってきました。 梅雨の気配が少しづつ感じられる昨今ですが、このころキンシバイの大きく鮮やかな黄色があちらこちらで目に付いてくるわけです。

高架下の網のフェンスの中で決まって毎年咲いているのです。 フェンス外では見たことがありません。 いろはきれいなのですが、もう少し目立つ場所で咲けばより見栄えがするのでしょうが……

調べた限り名前を特定できませんでしたが、類似の花が多そうです。 道ばたに咲いていましたが、きれいでしたので掲載します。

センダンの木と言うようです。 かなりの高木ですが、公園に植わっていて秋にはつぶつぶの実がなるのですが、昨日通りかかるときれいな花が咲いていました。

名前がちょっと違和感を感じますが、見た目は想像以上にきれいな花ですね。 タンポポとは花の色は似通っているのですが、全体的に大きさも異なり、遠目にははっきり区別は出来ました。

ピンク色のくっきり花が咲いていました。 毎年この時期に見かけます。 調べて見ると、ユウゲショウではないかと思うのですが……

本当に小さな花なのですが、紫色の花が目に飛び込んできますね。 きれいです。 毎年この色の小さな花が咲いているとちょっと安心します。 無事だったんだなあとね

カタバミ系統の花はけっこういろんな種類がありそうですね。 そのなかでも、黄色く密やかに咲くこのカタバミは、春の日を代表する花の１つじゃないかと思うのです。